ジャズ おすすめピアノトリオ ポール・ブレイ
ポール・ブレイ(Paul Bley)カナダのピアニスト。1960年代のフリー・ジャズ・ムーブメントで特にトリオが素晴らしい。
Closer
1. Ida Lupino
2. Start
3. Closer
4. Sideways In Mexico
5. Batterie
6. And Now the Queen
7. Figfoot
8. Crossroads
9. Violin
10. Cartoon
ポール・ブレイ(P)、スティーブスワロウ(b)、バリュー。アルトシュル(ds)
1965年12月12日録音
カラーブレイが女優のアイダ・ルピノに捧げて作った『Ida Lupino』は優雅に揺れ動く音の響きは異次元の空間に迷い込んだような表現が似合う。3人のスリリングな瞬間がダイレクトに響き渡る。
FOOTLOOSE
1. ホエン・ウィル・ザ・ブルース・リーヴ
2. フローター
3. ターンズ
4. アラウンド・アゲイン
5. シンドローム
6. カズンズ
7. キング・コーン
8. バーシュカー
ポール・ブレイ(P)、スティーブ・スワロウ(b)、ピート・ラロカ(ds)
1962年8月17日1,2,4録音
1963年9月12日3,5~8録音
ポールブレイが才能を世間に示した最初の作品になります。オーネットコールマンと共演しつつ、カーラと出会い自分自身の音楽を確立していったポールブレイ。。大のパーカー・フリークだった彼の音楽がうかがえる。