ジャズのおすすめ名盤 ピアノ編

ジャズ・ピアノの特徴

ビッグバンドからソロに至るまでジャズピアノは幅広いフィールドで活躍する楽器です。どんな楽器の伴奏にも合い、ボーカリストの技量も引き立たせます。ジャンルを問わず、あらゆる音楽に対応できる、これほどオールマイティーな楽器はないでしょう。

ジャズ・ピアノの有名なミュージシャン

一概にジャズピアニストと言ってもあまりにも多くのミュージシャンが存在するので、列挙するのに困ってしまいますが、ジャズ・ジャイアンツと言われるピアニストで挙げるならば、バド・パウエル、アート・テイタム、テディ・ウィルソン、オスカー・ピーターソン、カウント・ベイシー、ソニー・クラーク、セロニアス・モンク、ビル・エヴァンス、キース・ジャレットなどが有名どころです。

上記に挙げたミュージシャン以外にも、多くの名演を残した演奏家のアルバムは無数に存在します。ここではジャズ初心者の人が聴いてもスンナリと耳に馴染め、感動もさせてくれる、ピアノがじっくりと堪能できるアルバムを紹介して行きましょう。

バド・パウエル

・『バド・パウエルの芸術』モダンジャズのバイブル的存在。ピアノトリオの金字塔。

・『ジャズ・ジャイアント』溢れ出るメロディの洪水に心酔してしまう名作。

・『ザ・ジニアス・オブ・バド・パウエル』超絶テクニックを感じさせない優雅さが漂う。

アート・テイタム

・『アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット』流麗なピアノと艶のあるテナー。

・『ホールド・ザット・タイガー!』楽しさと優雅さに満ちたテイタムのソロピアノ。

テディ・ウィルソン

・『ビギン・ザ・ビギン』「大人のピアノはこう弾くんだ」という見本。

・『アイ・ガット・リズム』コーヒー片手にしんみり夜を過ごすには最高の一枚。

オスカー・ピーターソン

・『オスカー・ピーターソンの世界』永遠不滅のエレガントなタッチ。

・『プリーズ・リクエスト』選曲も演奏も文句の付けようがない華麗なピアノタッチ。

・『ガーシュウィン・ソングブック』ガーシュウィンの美しさを実感する一枚。

カウント・ベイシー

・『ジス・タイム・バイ・ベイシー』音楽の楽しさが凝縮されたゴキゲンな一枚。

・『エラ・アンド・ベイシー』エラおばさんの唄をフューチャーした最高のスウィング。

・『ベイシー・イン・ロンドン』聴く度にベイシー翁の笑顔が浮かんできます。

ソニー・クラーク

・『クール・ストラッティン』これを知らなきゃ”もぐり”と言われるほどの名盤。聴けば分かります。

・『ソニー・クラーク・トリオ』ブルースフィーリングに溢れたピアノトリオの傑作。

・『ダイアル・S・フォー・ソニー』ピアノに絡む3本の管が心地よい、センス抜群の初リーダー作。

セロニアス・モンク

・『ブリリアント・コーナーズ』革新的表現で衝撃を与えた50年代ジャズの傑作。

・『セロニアス・モンク・トリオ』モンクの入門的なピアノトリオの名作。

・『セロニアス・ヒムセルフ』モンクのイマジネーションがスタンダードにも堪能できる。

・『スピーク・ロウ』ピアノトリオの歴史に燦然と輝く名作。

・『ジャスト・イン・タイム』選曲センスが抜群。名手の奏でるリラクゼーション。

ビル・エヴァンス

・『ワルツ・フォー・デビイ』誰が何と言ってもビル・エヴァンスの代表作。

・『ポートレイト・イン・ジャズ』エヴァンスが最高のメンバーで残した歴史的名作。

・『アンダーカレント』ジム・ホールのギターが妖艶に絡むリリシズムの美。

・『ザ・ケルン・コンサート』世界中にセンセーションを巻き起こした「奇跡」のピアノソロ。

・『スタンダーズ・スティル・ライブ』鳥肌が立つイントロ。ラストの「I remember Cllifford」で号泣。

・『ザ・メロディ・アット・ナイト・ウィズ・ユー』。”メロディ”というものが辿り着いた境地。

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